About Corda

あらゆる業界、 あらゆるビジネスのためのブロックチェーン

Cordaは企業間取引での利用に特化したブロックチェーンプラットフォームです。世界で300社を超える金融機関、規制当局、中央銀行、業界団体、システム・インテグレーターやソフトウェアベンダにより構成されるR3エコシステムにより、エンドユーザー目線で設計・開発されています。

エンドユーザーである金融機関が主導し開発されたため、ベンダーロックインを排除した設計思想をもっており、さらに金融分野のニーズに応えるべく、以下の特徴を備えています。

 

Cordaの特徴

プライバシー

他のブロックチェーンのように、取引を全ノードで共有することはせず、必要なノード間でのみ共有。他社に自社の取引内容を知られることがありません。

インターオペラビリティ

Corda上で動くアプリケーション(CorDapps)で、異なるブロックチェーン間でのデータのやりとりを実現。

スケーラビリティー

UTXOモデルを採用し、トランザクションが発生するごとにノータリーノードを通じてファイナリティーを与える設計により、ブロック生成を待つことなくトランザクションごとの並行処理が可能。

プロダクティビティー

CorDappsは、Java言語をさらにシンプルかつ安全にしたKotlin、またはJavaで開発可能であり、開発者の調達が容易。高い開発生産性を確保。

Cordaのユースケース

  • 市場取引(金・銀のマーケット取引、ユーロ・コマーシャルペーパー、未上場株)
  • OTCデリバティブ取引(ISDM CAM)
  • トレードファイナンス(L/C取引、オープンアカウント取引)
  • 日中流動性管理(CMS)
  • シンジケート・ローン
  • 当局報告
  • 保険(超過損害保険、死亡保険請求、海上保険)
  • クレジットカード(不正利用情報の共有、ロイヤリティポイント交換)
  • 決済(グループ企業通貨、中央銀行発行通貨、インターバンク・ペイメント)
  • アイデンティティ(KYC/AML)
  • 土地登記
  • サプライチェーン・マネジメント(物のトレーサビリティ、受発注プロセス)
  • 広告(アド・フラウド)
  • 石油・ガス(ロイヤリティー支払い)
  • ヘルスケア(治療費請求書まとめ払い、保険金支払い、患者ID共有)

Corda Enterprise Support

Corda Enterprise商用ライセンス又はCorda Enterprise開発ライセンスを有するお客様がサポート対象となり、Cordaのインストールや操作に関する質問をSBIR3Japanにすることができます。 

サポート対象企業の担当者は、適切な資格(Corda Certificate等)や経験を有し、Cordaに精通していることが求められます。

サポートを円滑に対応するため、担当者は必要なサポートに関連する技術情報を可能な限り多く収集してご連絡下さい。

プロフェッショナルサービス

プロジェクトフェーズに応じて、PoCのサポートや要件定義/アーキテクチャ設計に対するアドバイス、および必要に応じた技術調査を実施いたします。また、弊社内だけで対応が難しい場合には、R3社の技術者と連携して共同調査を実施いたします。

チケット管理ツールを利用して弊社エンジニアとのやり取りを行い、定例ミーティング等で進捗を確認いたします。

プロジェクトフェーズに応じて、実施する作業の一部をハンズオンでご支援させて頂きます。また実装に伴う機能検証および非機能検証をサポートさせていただきます。

プロジェクトフェーズの詳細はこちら >

Cordaトレーニング​

SBI R3 JapanはCordaのトレーニングのコースを提供しています。初心者向けのBootcampから、更に一歩踏み込んだ基礎コース、実際の商用化を見据えた応用コースまで、様々なニーズにお応えできるメニューをご用意しております。

  • Bootcamp - 初めてCordaに触れるエンジニア向けの勉強会
  • Corda 基礎 - Cordappsの開発と運用に必要な基礎的内容をハンズオン形式で学習
  • 開発応用 - CorDapp開発の応用的なトピックについて解説、ハンズオンを提供
  • 運用応用 - Corda運用に関する応用的な論点に関する解説、ハンズオンを提供